気になることを受け容れて
自分らしく生きるためのカウンセリング
■対人恐怖症の相談内容
対人恐怖症・対人恐怖・強迫神経症(強迫性障害・社会不安障害)や
対人関係などの以下の問題に関するご相談・カウンセリング
・対人恐怖症(視線恐怖・赤面恐怖・表情恐怖)
・対人恐怖 ・人の目が気になる
・強迫神経症(種々の強迫観念、強迫行動)
・社会不安障害
・人間関係のトラブル
・その他の相談
◆今、対人恐怖症のこんな相談が増えています
・人と接するのが怖くて外に出かけられない
(電車に乗れない・人混みに出れない)
・集団の輪の中に入るのが苦手でいつも一人になってしまう
・気がつくと人の目を気にしていて何も手につかなくなる
・スピーチや会議、人前で話すのが物凄く苦手で緊張して困っている
・手洗いがやめられない、戸締りのチェックを延々と繰り返す
・過去のいじめや人間関係のトラブルによるトラウマ
・人前で手が震えて字が書けない(書痙)、電話応対が苦手、人との食事が苦手
◆対人恐怖症(神経症)なのか、対人恐怖的な悩みなのか?
先ずはじめに大事なことです。
それは、アナタの問題が対人恐怖症といわれるような神経症なのか。
それとも神経症的な状態や、対人恐怖的な悩みであるのか。
これらの見極めです。
対人恐怖と一言でいっても、その症状や様相は非常に幅があります。
それが対人恐怖症(神経症)、もしくは神経症的な症状であるならば、
精神科や心療内科といった専門医の診察が必要です。
その上で、対人恐怖症(神経症・強迫性障害)であるならば、
薬による治療(薬物療法)が必要になります。
また、必要に応じて、心理(精神)療法、カウンセリングを
並行して行うというのが治療の基本になります。
そして神経症(対人恐怖症)の中には、
場合によっては根治することはなく、
ある程度症状を抑えて上手に付き合いながら
日常生活を送っていくことを目標にする場合もあります。
いずれにせよ、専門医の治療と薬物療法も必要なレベルなのか。
それともカウンセリングだけで対処が可能なのか。
その見極めを専門家に頼むことが確かな解決法につながります。
◆なぜ対人恐怖症などの症状に悩まされるのか?
対人恐怖症や対人関係に問題や悩みを抱える人。
残念ながら、自分や自分以外の人間に対して
否定的な感情や見方を根底に置いて
人と関ろうとする傾向がみられます。
相手は自分を否定的に見ているのではないかという人間観があり、
人の目を気にしたり、人に自分がどう思われているのかを気に病みます。
その結果、自分の思いや考えを伝えられなくなったり、
人とのコミュニケーションが苦手であったり、
人との接触自体に苦痛を感じ、これを避けようとしてしまいます。
では、対人恐怖症に悩み人たちは、
なぜそうした否定的な人間観を根底に置くようになったのでしょう?
これはその人その人によって様々で、一言ではいえません。
元々遺伝的な素因からくるもの(強迫性障害)であったり、
生育暦やそれまでの人間関係の経験から生じた場合もあります。
いじめや人間関係のトラブルを経験したことが原因にもなります。
◆対人恐怖症は薬だけでは症状が消えない?
対人恐怖症などの強迫性障害は、
薬物療法によって症状をある程度軽減できる場合もありますが、
薬が効かない例もあります。
薬が効かない場合でも、、心理療法やカウンセリングによって、
自分の内面をじっくりと丁寧に見つめ、
これまでの経緯を一つひとつ振り返ったり、
今の自分の思いや心の内を正直に見つめていく必要があるでしょう。
また、自己洞察によって悪化する場合もあります。
その場合は症状と上手に付き合っていきながら、
上手に生活する方法を模索します。
◆対人恐怖症の治療:カウンセリング
対人恐怖症や対人関係の悩みを抱えている人たちの中に、
ある種の否定的な人間観、自己不信が存在するのであれば、
そこにしっかりと焦点を当てて話し合うプロセスが、
治療の過程ではどうしても必要になってくるでしょう。
何らかの経験が自分の否定的な人間観に作用している。
その人間観のさらに奥底にあるであろう不安や混乱、迷い、
恐れといった複雑に入り組んだ感情。
これを解きほぐす必要があります。
そのためにはカウンセリングという対話のプロセスによって、
じっくりと丁寧に自分自身を語り、
自分の思いを語っていくという経験が必要になってきます。
◆対人恐怖症の対処法
自分が思っていること、感じていること、考えていることを
一つひとつ丁寧に言葉にして語っていくということ。
そしてそれをカウンセラーが丁寧に聞き、
心のこもった対話を積み重ねていくことで、
自分の内面をじっくりと内省することができるようになります。
この自分の内面をじっくりと内省していくことによって、
自分自身の中にある本来人間のもっている復元力、
前進する力が立ち上がってきて、
人間的な変化を生み出すところがあります。
人間というものは、自分自身を正確に洞察できればできるほど、
力強さとか賢明さ、粘り強さといった力を発揮し、
変化していくのだといえると思います。
◆対人恐怖症の症状の改善・新しい価値観・対人関係の築き方の獲得
そんな経験によって、単なる病気の治癒・寛解、改善だけでなく、
そこに物事の観方、受け取り方の変容、行動の変容といった
人間的成長が伴ってくるといえます。
人の目が気になって自分の思いや感情を抑え込んでしまうのではなく、
自分の意志や考え、感情を大事にしながらも、
相手の気持ちに配慮して上手に自分の考えを伝えたり、
相手の話を聞いたりする。
そういう活きた人間関係、充実したコミュニケーションの獲得が、
今非常に求められているのではないでしょうか。
治療や教育、種々の取り組みによって自分自身が変わるということは、
自分自身が成長するということでもあります。
そうした人間的な成長によって、新しい価値観や人間観、
これまでとは違った対人関係の築き方、
人との接触の仕方などを獲得することになります。
医療機関ではなかなかそうしたじっくりとした取り組みは
十分できないのが現状です。
薬物療法だけでは解決できない様々な問題を解決するために、
専門のカウンセラーと共に取り組み、
自分らしい人生・生き方を手に入れて頂きたいと思います。
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